これが記録を決める!三段跳のホップについて秘訣を大公開!

んにちは!


さくらです



やはり三段跳選手ですと
大きなホップに憧れますよね



このホップの距離で
記録が決まる、と言っても
過言ではないほど重要ですよね!


ホップがのびのびと大きく
跳べれば、会場から
お〜っ!という歓声がわき、
大記録にさらにわく歓声!


ホップが大きく跳べたときの
気持ち良さ


そして表彰台からの景色!
最高ですね!



逆にホップが跳べないと
誰の目にとまることもなく
記録も出せず
予選落ち


強い選手に向けられる歓声を
ひっそりと聞く存在


表彰台なんて夢のまた



そんな未来にならないためにも!
是非この記事をあなたに
読んでいただきたい!!



今回は三段跳の記録に
大きく影響を与えるホップについて
ご紹介します!


まず、三段跳での
ホップ、ステップ、ジャンプの
理想的な距離の比率は
35%、30%、35%です


しかし、大抵の選手は
ステップが潰れてしまうため
40%、20%、40%となってしまいます


これは跳ぼうと思いすぎて、
ホップを高く跳びすぎてしまうことが
原因のほとんどです


ホップを高く跳んでしまうと
ブレーキがかかりやすく、
距離が伸びません


また、ステップも潰れやすくなり
その後のジャンプにも
影響してしまいます


つまり、ホップを高く跳ばず
ブレーキをかけることなく
ステップやジャンプに繋がれば
記録が出る!ということなのです


イメージとしては
腰にカーテンレールが付いていて
それを滑らせるよう
上下動せずまっすぐ進むイメージです



そして、ホップの勢いを
殺さないための大切なポイントが!
それは、、、
つま先を固定することです!


つま先を固定するとは
つま先が下がらないよう
足首をL字にすること
です


こうすることで
接地に安定感がうまれ
助走スピードを殺すことなく
距離を稼ぐことができます!



まずはその場で
つま先をあげて
足首のL字を作って見てください!



最後までお読みいただき
ありがとうございます!


では、また次回をお楽しみに!